戦国炎舞での後衛の上手な戦い方(戦略)
合戦は前衛が主役のようなイメージがありますが、後衛が上手くサポートしてあげないと接戦時も負けてしまうケースがあります。後衛がいないともちろん絶対に合戦を勝つことはできません。
今回は後衛の重要性も兼ねて
後衛はどのように動いたらいいか?
を説明していきます。
後衛は攻撃よりも応援を重視
後衛には前衛をサポートする役目があります。基本的に応援がないと前衛のステータスは上がらず全然ダメージも増加しません。
後衛は攻撃/遠距離攻撃/応援の3種類行動することができますが、基本は応援することを意識しましょう。
とにかく応援コンボはステータスの上がり幅を上昇させる為にも重要な為、応援をひたすら行い応援コンボをたくさん重ねましょう。
合戦開幕時は鼓舞激励/山吹の歌道が有効
合戦開幕時に前衛全員対象の鼓舞激励/山吹の歌道を即発動しましょう。(1回のみ)
開幕時はステータスに差がないことから、全員同時にステータスを即あげてあげることでマウントがとりやすくなります。
また開幕時以外では前衛全員が立っていることが少ないことから一気に同時にあげられるチャンスなので非常に効率的です。
ただ、天下布武/甲陽軍鑑については全員対象且つ強上げスキルなのでこちらは終盤までとっておきましょう。
戦況履歴を確認しながら状況を判断
後衛はマウントの取り合い等しないことから、多少前衛よりはセカセカする必要もないので戦況履歴に目を通すようにしましょう。
戦況履歴を確認する理由はこちら側のステータスが下げられていないか、また相手の後衛がどういう動きをしているかを確認する為です。
見方としては、相手の後衛の発動スキルをチェックしたり自分側の前衛の攻撃ダメージを確認すれば下げられているか判断つくと思います。
前衛のダメージが弱いようであれば上げを入れる。また、こちらの受けているダメージが大きい場合は相手を下げましょう。
こちら側の前衛が退却中に相手が退却者対象の搦め手/怒号等を連発している場合は、連合掲示板で立つように知らせてあげましょう。
戦況履歴を確認し状況を判断しながら、掲示板でもサポートできると非常に前衛も助かると思います。
必殺技のタイミング
必殺技は後衛しか発動する権限がない為、必殺技のタイミングは後衛の判断になります。
必殺技は大きく分けると2パターン発動タイミングがありますが、まず一つ目はマウントを取りに行くときです。
前衛の人数の差で負けてたり、ステータス負けしているとまずマウントがとれなくなってしまい立っても攻撃できないまま、また退却。ということが普通にあります。
そのような場合は後衛に必殺技を発動してもらい相手を一掃してもらって、こちらも総攻撃をしかけてマウントを取り返します。
こちらの前衛もたまに立つけど、相手の前衛が減らないような状況が続くときは立つことしかできず、攻撃ができていないケースが多いので必殺技を発動して一瞬だけでもマウントを取りやすくしてあげましょう。
二つ目に奥義のタイミングです。
瞬時系奥義(獅子奮迅 / 聖母への祈り / 画竜点睛 など)を相手が発動準備をしたらこちらも必殺の準備をしましょう。
これは相手の能力をアップを防ぐ為です。この場合相手の奥義発動2秒前くらいに発動するのがベストだと思います。
一心発起との連携
前衛スキルの一心発起(全員のHP回復)と連携を合わせて鼓舞激励/山吹の歌道/天下布武/甲陽軍鑑を発動すると凄くいいです。
終盤になると基本接戦で、まず全員立っていることはあまりないです。その為、一気に全員のステータスを上げるのは困難です。
前衛の誰かに一心発起を合戦残り1分で発動してくださいなど、伝えてその瞬間に後衛は一気に全体上げスキルを放出します。
これは連合内で上手く団結しないとできないので、事前にしっかりと打ち合わせをしておきましょう。
強上げ/下げスキルは基本終盤
強上げ/下げスキルは基本終盤に大放出しましょう。
なぜなら前半/中盤はまだ前衛のステータスが上がりきってない為です。
上がりきってる人に強下げがヒットすればかなり下がります。逆に下がりきってる人に強上げがヒットすればかなり上がります。
合戦で一番やりあうポイントが終盤の為、強上げ/下げもかなり集中します。
その為終盤になると強スキルじゃないと下がりきったのも上げられないし、上がりきったものも下げられません。
強スキルは使用しても中盤あたりに数発入れる程度にして基本は終盤に集中砲火しましょう。(大合戦時除く)