玉砕の効果的な使い方
玉砕 は戦国炎舞の中でも優秀な前衛スキルとして、上位ユーザーにも愛用されています。
それでは、
合戦の中でどのようなタイミングで使うべきなのか?
効果的な使い方を解説していきたいと思います。
玉砕の効果や特徴
まずはじめに、玉砕の効果と特徴についておさらいです。
玉砕は敵単体にダメージを与える前衛スキルであり、大きなダメージを与える反面、使用後にはHPが1となる
上記の様に、玉砕を使う事でHPが1になりますが、多くのユーザーが求めているのは、
HPが1になる
事なのです。
ダメージもそこそこ出ますが、玉砕がとりわけ強いスキルという訳ではなく、ダメージ目的で使う人は少ないです。
玉砕の使い所
以上のように、玉砕を使う目的は、
「HPを1にする」
ことにあります。
それでは、この状態をどの様に活用していったら良いのかご説明します。
玉砕から他の攻撃スキルに繋げる
HPが1になることによって、
- 補助スキルの「覚悟」の効果を最大限に生かせる
- 敵中突破や不惜身命、死中求活などのスキルが最大限に生かせる
といったメリットが得られます。
この様な効果を生かした攻撃スタイルを作ります。
玉砕の使い方とパターン@
玉砕からの強スキル攻撃を行うパターンです。
この使い方では、補助スキル「覚悟」の発動時のメリットを狙ったやり方になります。
覚悟はレベル20でHP1の場合のダメージ補正率が約9倍ですので、発動さえすれば大きなダメージを期待する事ができます。
ですから、
玉砕でHP1になった状態を保ちつつ、強スキル攻撃を行います。
オススメの強スキルの事例としては、
- 敵中突破
- 不惜身命
- 死中求活
- 騎馬蹂躙
- 竜破撃
- 覇王撃
- 玉砕
などです。
※きりがないのですべてのスキルは記載しません。
この様な強スキルを使う場面としては、ラスト5分の決着場面 や 因果応報・和議強行・詫び寂びなどの奥義が発動している最中 が良いでしょう。
敵中突破・不惜身命・死中求活はHPが少ない程、より大きなダメージを与える事ができるスキルになりますので、ここぞという場面で切り札的な使い方をする事をおすすめします。
玉砕の使い方とパターンA
常に玉砕を使ってHP1状態を作る方法です。
このやり方では、合戦の序盤から積極的に玉砕を使い、HP1状態を作って攻撃を行います。
繋げる攻撃スキルは一閃系でも通常攻撃でも何でも構いません。
狙う効果としては、やはり補助スキルの覚悟の発動であり、より多くのダメージを与え続ける事が可能になります。
ただし、このケースでは玉砕を沢山積んでいる必要性があります。
玉砕を沢山セットしよう!
以上のようなメリットや攻撃パターンを行うためには、玉砕を沢山保有している事が必要 になってきます。
なぜならば、玉砕後のHP1状態をキープするのは非常に難しく、ほとんどのケースでは相手から攻撃や弓をくらって退却してしまうからです。
ですから、より多くの玉砕をセットする事によって、HP1で強スキル攻撃を行える確立が増えるため多くの上位ユーザーは玉砕を沢山継承しています。
玉砕の保有数としての目安は、
最低10発
です。
この程度もっていると、攻撃の戦略としての幅が非常に広がります。
初めて間もない頃は、なかなか多くの玉砕をセットする事は難しいですが、戦力が100万程度になるまでには10発積みたい ところです。
サムザファン人気記事10選
関連ページ
- 敵中突破の使うタイミングや使いどころ
- 戦国炎舞の最強攻撃スキルでもある敵中突破の使い所や使うタイミングについて。敵中突破の保有数や合戦状況によっても使い方が変わってきますので、そのあたりのタイミングや考え方も含めてまとめています。
- 使える一閃系スキルはコレだ!
- 戦国炎舞での一閃系スキルはなるべく多く積みたいところですが、ダメージ含む効率化を考えたら、一番使える最強の一閃系スキルは何か気になりますよね!ここでは使える一閃系スキルの解説と最強の一閃系スキルについてご紹介しています。
- 勇猛果敢×勇烈が玉敵に変わる前衛メインスキルになり得るのか?
- 勇猛果敢&勇烈の組合せが戦国炎舞の前衛スキル最強技だった玉砕&敵中突破に変わる時代が来るかもしれません。勇猛果敢&勇烈のメリットを玉敵と比較しながら新時代を予測します。