戦国炎舞|勇猛果敢×勇烈が玉敵に変わる前衛メインスキルになる!?

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玉敵の次は勇猛果敢×勇烈?戦国炎舞の前衛最強コンボスキルを考えてみる

 

戦国炎舞の前衛スキル勇猛果敢の説明画像

新スキル勇猛果敢が出た事によって、戦国炎舞の前衛メインスキルの考え方が少し変わってきた様に思えます。特に、戦国炎舞最強の前衛スキルとも言える「敵中突破」も上位連合では継承の頭打ちになっており、何とか戦国炎舞に新しい風を送りたいと運営(サムザップ)も試行錯誤しているのではなでしょうか。

 

勇猛果敢が出た時、このスキルだけでは敵中突破に変わる事が出来ないと思っていましたが、「勇烈」という補助スキルが現れた事によって、一気に「勇猛果敢」の価値が上がったと思います。

 

それでは、本当に勇猛果敢は使える前衛スキルと成り得るのでしょうか?今後の戦国炎舞も踏まえて考えてみました。

 

 

 

勇猛果敢と敵中突破の違いと戦国炎舞の環境

 

敵中突破は残りHPが少ない程、相手に与えるダメージが多くなる前衛スキルであり、勇猛果敢はその全く逆で、残りのHPが多い程、相手に与えるダメージが大きくなります。

 

それぞれのスキルには、最適な補助スキルの組合せも存在して、敵中突破には「覚悟(かくご)」、勇猛果敢には「勇烈(ゆうれつ)」といったそれぞれの長所を伸ばすスキルもしっかりと設定してあります。

 

 

 

勇猛果敢と敵中突破の使いやすさを比較してみる

 

全く真逆のこのスキルですが、一体どちらが使いやすいのでしょうか?それぞれのスキルの特徴を考えながら比較してみます。

 

敵中突破の特徴

敵中突破はHPが1の時に最大の効果を発揮するスキルですので、すなわち、HP1状態を作る必要があります。

 

そこで必要となってくるのが「玉砕.html">玉砕」です。玉砕はスキルを使う事で大きなダメージを与える事ができますが、HP1になってしまうという特殊なスキルです。

 

これを利用すれば、まずHPを1にする事ができます。したがって、戦国炎舞ユーザーの中でも良く使われる用語の「玉敵」が生まれてくるのです。「玉砕→退却状態になる前に敵中突破」、これが最強コンボです。

 

敵中突破を生かすためには、このように「玉砕」を先に打つ必要があります。したがって、「玉砕」をデッキに沢山積まなくてはならないというデメリットも発生してきます。なぜならば、「玉敵」自体が簡単に決まるコンボ技ではありませんので、何度もチャレンジする必要があり、必然的に数が必要になってくるからです。

 

勇猛果敢の特徴

勇猛果敢はHPが多ければ多い程ダメージが大きくなるという特徴を持っています。これは先程も説明した通り、敵中突破の真逆の性質を持っていると言えますね。

 

「HPが多ければ多い程」という条件であれば、色々な可能性が見えてきます。例えば、合戦中に最大HPを上げ続けてラストの勇猛果敢で大ダメージを狙うなんて事もこのスキルを生かしていくひとつの方法になります。

 

更に勇猛果敢を生かす為には、スキルを打つ場合はHPが満タンの状態を作るという事ですから、不撓不屈などのスキルが非常に役に立ってきますし、これまで特別なメリットを見出せなかった補助スキルの「麗姫」や「剛毅」なども勇猛果敢を引き立てるスキルへと変わってきます。

 

いずれにしても、「HPがMAXの状態で勇猛果敢を使う事」これがポイントになってくるのが特徴です。

 

 

 

勇猛果敢と敵中突破は総体的にどちらが有利?

 

勇猛果敢にしても敵中突破にしても、それぞれにデメリットがある事は想像の通りです。

 

敵中突破のデメリット

敵中突破であれば、玉砕を使った後にスキルを打たないと全く意味がありません。しかし、玉砕後はHP1になってしまう事から、簡単に弓で退却状態となってしまいます。さらには影武者などが邪魔をして、HPがMAXになってしまう事もしばしば・・・なかなかハードルの高い戦略になります。この玉砕を使わなければならないというデメリットは非常に大きくて、デッキの前衛継承枠が玉砕で埋まってしまうというケースが今の現状です。敵中突破の事を考えなければ、もっと他の強力なスキルを継承できたかもしれません。

 

勇猛果敢のデメリット

勇猛果敢はHPを多くしなければならないので、ひたすら最大HPを上げる必要があります。ただ、合戦中の混戦の中、攻撃もほどほどに最大HPを上げ続けるのは非常に困難ですし、なによりもそのような状態だと戦況が不利になってしまいます。デフォルトHPで大ダメージをだせれば問題は無いのですが、現状の確認では最大HPを上げないとダメージは大きくならないという結果が出ています。

 

結局どちらが有利なの?

現時点では、どちらが良いという事はなかなか言いにくいです。ただ、少なくとも言える事は、敵中突破の場合は「回復→玉砕→敵中突破」という3ステップを踏むのに対して、勇猛果敢の場合は「不撓不屈→勇猛果敢」という2ステップで済むという事です。このことから、勇猛果敢の方がスキルを打てる可能性が高くなり、大事な戦況の「ここぞ」という場面で決められる確率が高いと言えます。

 

デッキという観点でみると、勇猛果敢は不撓不屈を4つ程度積めば12回発動させる事が可能になりますが、玉砕を12回やるためにはデッキに12個積む必要があり、敵中突破メインのケースでは、前衛のスキルにバリエーションが出ないという事も考えられます。
(もっとも、玉砕の効果がもう少し高くなれば話は別ですが、、、)

 

これら2つの観点から言うと、若干「勇猛果敢」の方が有利に見えるかもしれませんが、やはり最大効果を狙える状況を作るという観点では敵中突破の方が簡単です。

 

これらを考えると、やはりどちらが良いという事は言えません。

 

 

 

今後の戦国炎舞のメイン前衛スキルを考えてみる

 

戦国炎舞が始まった当初から敵中突破は最強スキルとして扱われてきました。

 

もちろん、それに合わせて皆さんもデッキを作り上げてきた訳ですし、それこそ「玉砕」や「覚悟」を継承して増やしてきた事と思います。

 

炎舞ユーザーのほとんどがそういうデッキを作り上げてきた状況で、これから勇猛果敢中心の真逆のデッキを作成していく事は、それはそれで楽しい事だと感じますが、気の遠くなる作業になりそうです。

 

運営が勇猛果敢、もしくはそれ同等のスキルを増やし始めたり、「勇烈」同等の補助スキルが充実してくれば、これから「勇猛果敢デッキ」を作成していくのも悪くないと思います。

 

ただ、戦国炎舞も後何年続くのかわかりませんが、少なくてもまだまだ「敵中突破」の時代は長く続きそうな予感です。

 

これから戦国炎舞に本腰を入れて始めていこうという方は、「勇猛果敢デッキ」を作ると重宝されるかもしれません。それは、連合の強さは「バランス」という考え方がありますので、「敵中突破メイン」のメンバーと「勇猛果敢メイン」のメンバーが混在する事で、バランスの取れた強い連合になりうるからです。

 

想像で解説してしまって申し訳ありませんでしたが、すべては “今後の運営様次第” です。

 

楽しい流れが作り出される様、皆さんで戦国炎舞を盛り上げていきましょうね♪

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