ラスト「慈愛の心」/「竜の右目」を使った具体的な孔明対策-戦略/戦術-
ここまでの経緯については 今孔明の詭計対策その2 を確認してください。
それでは具体的な戦略について説明をしていきます。相手がラスト 孔明を出してくる前提 で書きます。
まずはタイムラインを見てください。(時間は残り時間を示します)
30:00 合戦スタート
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20:00 寝る準備 ※1
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10:00 寝る(全前衛退却を維持)
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05:30 慈愛/右目 発動 ※2
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02:00 鮮美透涼 開始 ※3
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01:30 強下げ(恫喝怒号・美女誘惑など)開始 ※4
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00:45 一心発起 発動 ※5
タイムラインでは上記のような時間軸での対応がベストかと考えます。
100勇レベルの連合さんが使っている戦略をベースに時間軸だけ少し変更したものです。
それでは、細かい戦術について説明していきます。
@合戦で全前衛退却状態を作るタイミング(=寝る)
合戦スタートから全前衛退却状態=「寝る」(※1)にしても良いのですが、相手が孔明を持っているとは限りませんし、何よりも戦国炎舞の合戦を楽しめないのでオススメはできません。
なるべく頑張った中で、合戦ポイントが僅差の状態で寝る状況を作る事が大切です。
A慈愛の心/竜の右目発動タイミングについて
前提条件でも書きましたがレベルは20である事が必要です。
発動のタイミングは05:30固定です。(※2)
05:30に入れる理由は、合戦延長時間までカバーする為です。
B鮮美透涼と強下げの開始時間
鮮美と強下げの開始時間はタイムラインに書いた通りですが、消費APの関係から鮮美班と強下げ班に分ける事をオススメします。(※3 , ※4)
後衛が10人参加している状況であれば、鮮美4人、強下げ6人くらいの割合です。
鮮美班は打ち切りでAP回復に走り、00:45の一心発起後に強下げ、全体上げにまわれる様にする必要があります。
逆に強下げ班は2回打つとAP回復に走らなくてはいけないので、その繰り返しになります。
Cラスト45秒 一心発起からの前衛一斉攻撃
00:45に一心発起で全前衛立ちます。
一心発起が無い場合は回復連打しかありませんが、簡単に手に入るスキルですので、1人1個は積みたいスキルです。
00:45の一心と同時に、後衛側で必殺を発動します。
この状況でマウントが取れた状況になりますが、通常の連合であれば一心発起後にすぐ必殺でつぶされますので、すかさず2発目の一心を入れる対応が必要です。
後衛は、この一心に合わせて全体上げスキル(天下布武・甲陽軍鑑・鼓舞激励など)を入れてください。
ここでも後衛サイドは班分けをしておくと、役割が明確になってスムーズな対応ができるでしょう。
割合としては
全体上げ班:強下げ班:同士討ち班=60:30:10
くらいです。
同士討ち班は、離間・煽動・複数弓などでひたすら玉敵を潰す役割に徹底します。
また、どの班も打ち切りで強上げスキル(武士・女流など)に変更します。
ポイントとしては、必ずステを下げられますので、とにかく上げる事です。
総括です。
今孔明の詭計に対して”慈愛の心”や”竜の右目”で対応するには、ある程度の運と絶妙なタイミングが要求されますので、決して簡単な事ではありませんし、正直、五分五分レベルの戦力だった場合、勝てる可能性は50%無いと思ってください。
でも、ラストで和議強行などの奥義を出すよりも、この戦略で戦う事で勝率は必ず上げる事ができますので確かめてみてください。
また、”慈愛の心”と”竜の右目”ですが、竜の右目では非常に分が悪いです。
応援に於ける奥義の補正率(効果倍率)は、慈愛の心で1.8倍、竜の右目で1.4倍ですから、この事からも証明できますね。(奥義レベルは20の場合です)
しかし、慈愛の心に至ってはレベル30まで上げる事で2.3倍の補正率(効果倍率)になりますので、もしレベル30であれば数値的には今孔明の詭計より有効という事がわかります。
分かりやすく説明すると、
今孔明の詭計が消費AP半分になるので、同じAPの使用量では応援効果が2倍になるのと同等の意味合いになり、それに対して慈愛の心レベル30は効果が2.3倍なので有効というわけです。
ここでは詳しく書きませんが、それでも応援対象の偏りやAP回復作業、前衛での手数の差など負の要因を補正すると今孔明の詭計が優位と言えます。
だからと言って諦めずに慈愛や右目でぜひ応戦してみてください^^
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