光風霽月を使った具体的なラスト孔明対策方法-戦略と戦術-
ここまでの経緯についてはラスト今孔明の詭計対策その2を確認してください。
戦国炎舞で光風霽月を使ったラスト孔明対策では、慈愛や右目を使った対策よりも、比較的単純であると言えます。
簡単に言ってしまえば 上げ重視 となる訳で、むしろ 下げは使わない 方がAP的には有効なのかもしれません。
それではタイムラインを書いていきますので、具体的な戦略に移ります。
30:00 合戦スタート
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| (この間、前衛は手出しナシ)
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29:00 寝る(全前衛退却を維持)
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08:00 起きて殴り合い※1
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05:30 光風霽月 準備 ※2
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02:30 強上げ開始 開始 ※3
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01:00 同士討ち系(離間・煽動)開始 ※4
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00:40 一心発起/全体上げ 発動 ※5
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00:00 合戦終了
こちら側が"寝る前提"でタイムラインを構成してみました。
勿論、時と場合で時間軸を変更してもかまいませんが、基本的な戦略については100勇軍レベルの戦い方ですので大きくは変更しない事をオススメします。
慈愛や右目を使ったラスト孔明対策と対比して、強下げの時間が短くなっている事と離間などの同士討ち系を入れている事がポイントとなります。
それでは、細かい戦略と戦術について下記より説明していきたいと思います。
@寝るタイミングと起きるタイミング ※1
モデルのタイムラインでは開始早々から寝る前提条件を作っていますが、寝なくても良いです。
寝る前提にするのは合戦ポイントに差を作りたくないだけで、むしろ殴り合っていけるならそれに越したことはないですね^^
大切なのは、08:00~06:00の間では前衛は起きて殴り合いを初めてください。
これには理由があるのですが、
寝下げ(怒号・搦め手)をくらい続けて、ペラペラな状態(ステータス0)でラスト攻撃を仕掛けるのは、ラスト光風霽月の作戦には向かないからです。
ですから、立って強下げ(恫喝怒号・美女誘惑など)を受けても後衛側で強上げ(武士・女流)でカバーして欲しいのですね。
これについては、後程詳しく書いていきます。
A光風霽月準備時の注意 ※2
ここでの前提条件は光風霽月の 奥義レベルは20以上 であることです。
可能であれば、レベル30だと良いですね。
レベル30であれば、応援効果も3倍を超えますから、非常に有利です。
B強上げ開始について ※3
ここからが重要なポイントになります。
強上げ(武士・女流など)開始を02:30と書きましたが、これは、この時間からであればラストまでずっと強上げを発動できるからです。
強上げの所持数は30発以上を目安に設定してください。(武士・女流などで言うと10セットです)
さて、ここ02:30時点での動きとして、相手は孔明が発動し強下げが始まる時間帯です。
怒涛の様に押し寄せる強下げは、大体01:00まで続くのが通例で、その後はポツポツと下げられるのが流れです。
その間、こちら側は全員でひたすら強上げを連打します。強上げ以外は行わず、ひたすら行ってください。
光風霽月の効果で強上げでは80万上がる事もザラですから(個々の戦力にもよります)、後衛全員で上げ続ければなんとかなります。
ここでは、全体上げはなるべく我慢してください。
C同士討ち系の発動について ※4
特別やらなくても良いのですが、前衛サポートの為、01:00から所持者が1発ずつ行ってください。
D一心発起と全体上げでステータスの維持 ※5
00:40の終盤です。
ここからは、完全なる殴り合いで勝たなければなりません。
一心発起→全体上げ(天下・軍艦・鼓舞など)でひたすら前衛のステータスを維持してください。
所持していないメンバーは強上げを継続します。
総括です。
いかがでしたでしょうか?
ポイントは強下げを使わないという所にあります。
1発でAP40を消費しますので、2発打ったら回復クエストに行かなければなりません。
むしろ、味方への応援効果が上がる光風霽月を使っているのですから、ひたすら上げるという方法が〇ですね^^
下げなくても、ステータスが同等であれば十分に勝負する事ができます。
どうしても下げたいという場合は、班分けして強下げ班を3名くらいで作ってみてください。
01:00に強下げを放出した後は回復→強上げに回るという感じです。
光風霽月でラスト孔明に勝っている経験は沢山していますので、この作戦の有効性には実績があります。
頑張っていきましょう^^
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